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著書『関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間』 [Day1]たち読み記事 無料公開中

『関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間』を大変多くの方々にお買い求めいただき、感謝します。本書の全目次を公開し、質問を受け付けます。

2015年4月27日月曜日

著書のAmazonレビューによる露骨な名誉毀損、業務妨害行為について

私の著書である、
関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間
のAmazonレビュー欄にて、以前からネットストーキングして執拗に誹謗中傷を繰り返す集団を中心に露骨なネガティブキャンペーンが展開されています。

もちろん、著書を出版した以上は、あるいは出版した著書のみならず公に世に出した表現については、相応の批判を受ける覚悟は必要であるし、多少の不正行為も見逃すつもりでいましたが、今回明らかに度を過ぎる行為があったので機微を見極めたうえで当事者として説明しておきます。

直近のレビューでは、

危険な作者が書いた本, 2015/4/26
投稿者 Amazon Customer (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間 (単行本)
amazonのレビューについて問い合わせた所、作者や出版社からの要望によってレビュワーの個人情報が漏らされる事はありません。
またレビューの内容がamazon側の規約に反していない限り消される事は無いそうです。

なんでここまで書かないといけないかと言うと、この作者は犯罪を捏造して警察に訴える事もあるほど問題のある作者だからです。Twitterで気に食わない相手がいるというだけで警察にしつこく相談し、やがて門前払いされるようになったような人です。twitterや2chで脅迫するなんて何度あったことか。

レビューに本文の引用を記載すると、「著作権の侵害だ!」と訴えられる恐れがあるのでおいそれと内容を書けません。
しかし内容を記載しないと「具体的に何も間違いを指摘していない!お前はデタラメを言っている!」と言われるでしょう。
同じことは何度も繰り返されてきました。
なんでここまで書かないといけないかと言うと、この前提を説明しておかないと、彼の妄言に騙される人が出てくるのです。

もし内容に興味の有る方がいらっしゃったら、一度で良いので関数型言語の勉強会に出席してみる事をおすすめします。Scalaの勉強会は都内で頻繁にやっているのでおすすめです。この本は勉強にも実務にも研究にも役立ちません。ただの一人よがりです。文章はデタラメで読みづらく、「私はこんなに難しい言葉を使ってるんだ。すごいだろう?」と言いたげな酷い内容です。

買うのはおすすめしません。目次を見れば良書では無い事が解るでしょうし、かいつまんで数ページ見てみれば十分なので、本屋さんで立ち読みしてみましょう。

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4798043761/ref=cm_cr_pr_top_recent?ie=UTF8&filterBy=addOneStar&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending

enter image description here

まずまず、私も事情を知らずにこんなレビューを読めば、著者はなんて酷い人物なのだろう!と思ってしまうでしょう。公明正大なこのレビュアの言うことは正しい!と思ってしまうでしょう。

では、事実を知る当事者として事実を明らかにします。

まず、私はこのレビュアが誰か知っています。
東京都在住の安田正で、
Twitterアカウントは、@currysitaです。
この人物は、

amazonのレビューについて問い合わせた所、作者や出版社からの要望によってレビュワーの個人情報が漏らされる事はありません。
またレビューの内容がamazon側の規約に反していない限り消される事は無いそうです。

なんでここまで書かないといけないかと言うと、この作者は犯罪を捏造して警察に訴える事もあるほど問題のある作者だからです。Twitterで気に食わない相手がいるというだけで警察にしつこく相談し、やがて門前払いされるようになったような人です。twitterや2chで脅迫するなんて何度あったことか。

なとど書いていますが、もちろんこの記述は建前、「表向きの言い訳」であり、本当のところは、この人物が2011年よりもうかれこれまる4年近く私をネットストーキングし続けている集団の古参メンバーであり、私が彼のことをそれなりに知っている、ということをもちろん彼はネットストーカー当事者として知っており、実際に身元が明らかになれば訴訟リスクの大きいことを繰り返している自覚があり、それ故私に身元を知られると非常に都合が悪い、ということをあたかも公明正大な立場に見せかけて言い訳をしています。

法に抵触する行為を自ら、まるでなんの心配のないかのように先陣を切るようにして行い、同様の行為を助長する目的があからさまな極めて悪質な行為です。

この作者は犯罪を捏造して警察に訴える事もあるほど問題のある作者だからです。

というのは事実ではありません。事実ではない、ことはこのネットストーカー自身がよく知っているはずです。

この人物はネットストーカーによるストーキング行為であることを隠して、公明正大に見せかけたいが、なぜ素性バレているのか?というと理由は単純で、

この「Amazon Customer」のプロフィール、アクティビティを確認すると、
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/AKKPK6R60BSR4/ref=cm_cr_dp_pdp
左下に「公開ほしい物リスト」というのがあります。
enter image description here

これは、以前Amazonの機能としていろいろ話題になったことがあるので知っている人は多いでしょう。

「公開ほしい物リスト」を開くと、
http://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/2Q20W91LVFTXZ/ref=pdp_new
enter image description here

お届け先住所 安田正, 東京都

とあります。「ああ、やっぱりね、またか」と私は思うわけです。

安田正@currysitaのTwitterアカウントは、現在非公開にされていますが、
過去の挙動は、サードパーティのログサイトに自身登録していたようで、記録が残っています。
http://twilog.org/currysita/

安田正@東京都板橋区@currysita
274フォロー 474フォロワー 46リスト
電源のあるカフェに出没します。
12/07/28更新 【うちの会社の人はフォロー非推奨!】 J-NSC会員。my日本は辞めた。注視してる政党は自民と共産。 Javaのプログラマ。 虚弱体質でたまに倒れる。 靴も靴下も穴が空くまで履く節約家。 母が山形、父が福島。曹洞宗。 政治と経済好き。 毎週金曜日にカレー食う。

だいたい、私を長年ネットストーキングする人物は、心身になんらかの問題を抱えている人物が多いです。
http://twilog.org/currysita/
をスクロールダウンしていくと、ページ右下に、Hashtagsという統計表があります。
これは、Twitterのハッシュタグでこの人物が言及した回数を示す表であり、引用すると、

Hashtags
日本翼244
英雄橋163
30thou87
ワーワー教80
アキヒロと極東情勢63
しょっぱい配信55
gohantabeyo51
放射脳49
太平観光47
福島45
毛の壁38
福島酪王カフェオレ会36
夜の黒討会32
ISW11F29
五輪27

とあり、「福島」「放射脳」「福島酪王カフェオレ会」という、
2011年の東日本大震災に関連するキーワードがあります。
「放射脳」というのは、当時関連して起こった原子力発電所の事故で、放射能被害を恐れて、ある種のパニック状態に陥った人々を馬鹿にする呼称であり、実は私とこのようなネットストーカーの接点はここに始まります。

私は震災後の当時、「オペレーション・コドモタチ」という、福島在住の乳幼児を抱える母親を支援する、音楽業界の人々のボランティア活動に知人経由で賛同しており、ネット上でそれなりに活動していました。
震災時の原発事故による放射能被害を懸念する混乱した状況のなか、Twitter上で匿名集団による、このような、「#放射脳」であるとか、主に混乱状態に陥っている母親をコケにし、馬鹿にする集団の言動がありました。
もちろん、そうやって混乱状態に陥っている母親をコケにし、馬鹿にする集団行為というのは、彼ら自身のパニック状態の裏返しの過剰な攻撃行為です。
「オペレーション・コドモタチ」のメンバーは本当に怒っておられて、私にも意見を言って欲しいと相談を受けました。
その過程で、私は彼らの匿名を悪用した社会通念上許されない卑劣な言動について批判しました。彼らにとっては、そういう「ネット人格」を否定されることは、それこそが彼らの本性であるので、自身の人格否定につながるわけで、必死に反発するのですね。
この人物はたまたま、安田正という実名ですが、これは非常に稀なことです。
日本翼244
英雄橋163
というのも、当時の放射能被害について憂いてある一定の発言を繰り返し、このような卑劣な集団の言動を批判したことにより、連中の反発を受け、やり玉にあげられた方々を侮辱するためのハッシュタグです。
毛の壁38
というのは、Ken Okabe kenokabeから変化させて、私を標的に侮辱するためのハッシュタグで、これは芦田真一@tikuwa_zero @tikuwa_oreという、児童ポルノを投稿したことによりTwitterから追放処置になった誹謗中傷の常習犯によって作成されました。@tikuwa_zero @tikuwa_oreは注意深く自身の実名をネットに露出させないように私に限らず複数人相手に誹謗中傷、ヘイト行為に勤しんでいましたが、なんで私が彼の実名を知っているのか?というと、後述する通り、この人物を刑事告訴した結果、神戸地検が処分結果を文書で被処分者名とともに通知してきたからです。

以上のハッシュタグは現在もずっと悪用されています。
Twitter本社はこのような、特定個人をバッシングするヘイト、Abuse行為については長年放置しており、無法地帯であり、これまで多くの被害を生み続けてきました。
近年、特にアメリカ本国ではその無法ぶりが強く批判されるようになり、ようやくAbuse行為については、厳格に取り締まる方針に変化してきましたが、Twitterの日本国内での運営は、客観的に評価して、その本国の方針にまるで追従しておらず実質このように野放しです。
私は何度もその旨、日本語で説明して改善するように申し出ましたが事態はこれまで改善されることはありません。

以上誰でも客観的に追認できるとおり、この、
安田正@東京都板橋区@currysitaは、以前から執拗なヘイト行為に加担している悪質な古参メンバーですが、もちろん私が彼を認識したのは、私を侮辱、誹謗中傷するための「毛の壁」というハッシュタグに熱心に書き込んでいるからその存在を知ったわけです。
一般に、ヘイト行為というのは常に一方的な犯罪行為であり、何もないのに被害者が加害者のことを言及するわけがありません。ヘイト行為の加害者は、常にこういう「集団で叩ける対象」を探し求めており、
日本翼244
であるとか、
英雄橋163
であるとか、
毛の壁38
であるとか、相手を変えながらずっと個人攻撃を集団的に一方的に繰り返しているわけです。

私は1年ほどずいぶんと辛抱しましたが、家族も巻き込まれはじめたこと、また過去のビジネスについて「詐欺師」などと書かれ、事実と異なるまとめが拡散され社会的、経済的に被害が出てきたことから、2012年に兵庫県警に相談しはじめて、最終的に誹謗中傷集団の中心メンバーであり「毛の壁」というTwitterハッシュタグを作成し、2chスレッドでのヘイト行為を開始した、芦田真一@tikuwa_zero @tikuwa_oreをはじめ複数人物を、名誉毀損罪と侮辱罪で刑事告訴しました。
もちろん、これは非常に手間も時間も費用もかかることであり、できればこんな面倒なことはしたくなかったですが、ネットのヘイト行為がどれだけ執拗で悪質で、その結果、甚大な影響と被害をもたらすのか?昨今特に世の中で大きく認識されていることだと思います。
結果的に、複数犯が神戸地検より、告訴事実の犯罪構成性がみとめれて起訴猶予処分となりました。
もちろん「告訴受理」や「不起訴処分」が最終的な問題解決になるわけもないので、今現在彼らが悪質に継続している事実も含めて、さらなる対応が必要でしょう。
今現在、巷では「毛の壁」という侮辱呼称を、なんの悪気もなく使っている人々を目にしますが、以上のような経緯から私には許容できないものであり、それは非常に悪質な誹謗中傷犯により考案されて、彼は「しめしめ、俺の作った毛の壁が世に広まって認知されている、俺は正しいことをした」と思っているわけです。

この作者は犯罪を捏造して警察に訴える事もあるほど問題のある作者だからです。Twitterで気に食わない相手がいるというだけで警察にしつこく相談し、やがて門前払いされるようになったような人です。twitterや2chで脅迫するなんて何度あったことか。

というのは事実ではありません。
「犯罪を捏造した」事実などはない、ことはこのネットストーカー加害者自身がよく知っているはずです。
「Twitterで気に食わない相手がいるというだけ」ではそんな面倒なことはしません。
「警察に訴える」というのも、それ相応の被害があったからであり、それがどういう被害なのかは、繰り返しになりますが、昨今のネット上の振り切った暴力、どれほど執拗でどれほど悪質な行為が集団的に行われるのか?それなりに見聞きして理解しており察することのできる人々は多いことでしょう。
「やがて門前払いされるようになった」というのも事実と異なります。
最終的に告訴は受理され、一応は捜査もされ、神戸地検から処分があったことは公に確認可能な事実です。繰り返しになりますが、もちろん「告訴受理」や「不起訴処分」が最終的な問題解決になるわけもないので、今現在彼らが悪質に継続している事実も含めて、さらなる対応が必要でしょう。

ネット犯罪については警察の動きが非常に鈍いことだけは、残念ながら事実であり、それはこういう加害当事者にとっては非常に嬉しいことなのですね。

以下、この人物によるレビューは論評に値しません。
目的は、単にまる4年間、ネットストーキングし続けている私の足を、この機会でも引きずり下ろすことであり、いかに自分が公明正大であるかのごとき装いながら、素性を隠し、私が異常な人物であるか不正な印象操作を公に拡散することです。

危険な作者が書いた本、というのも、それは実際に執拗で悪質な誹謗中傷行為を繰り返し、刑事告訴された集団にとっては確かに危険なのでしょう。

名誉毀損、というのは、言論の自由との兼ね合いによって判断される罪状です。
今回の安田正の行為については、まる4年に渡るネットストーキングによっても明白ですが、なんら正当性などなく、極めて一方的な個人攻撃であり、その悪質な目的は明白です。
またそれにとどまらず、著書に紐づけて、このような不当な個人の評価をもって売上を妨害する目的があるのも明らかです。業務妨害になる、と私は信じます。

そしてこのように被害を訴えると、それが「脅迫」である、と非常に盗っ人猛々しいと形容するしかない自身が被害者ぶるのが、この一連の加害者の手口であり、これは何度も繰り返されてきました。

この集団は、他者の心情、人権、もろもの権利に一切の配慮を示すことなく、自身の鬱積した現状の憂さ晴らし、暇つぶし、「面白いコンテンツだ」「いじり甲斐があるネタだ」などと愉快犯的感情をあらわにしながら、相手をとっかえひっかえしながら、ずっと個人攻撃し続けているわけです。

他者の心情、人権、もろもろの権利に一切の配慮を示すこともなく、ただただ面白おかしく特定個人を貶め、社会的信用を貶め、経済的被害を与えることを目的にヘイト行為を延々と繰り返するような人物、集団に情状酌量の余地などないわけですが、自身の権利だけには敏感で、「脅迫された」というのが彼らの手口です。

私は特に、今回の著書についての言論活動について、このような暴力行為が介入することは許せないと思っています。

レビューに本文の引用を記載すると、「著作権の侵害だ!」と訴えられる恐れがあるのでおいそれと内容を書けません。 しかし内容を記載しないと「具体的に何も間違いを指摘していない!お前はデタラメを言っている!」と言われるでしょう。

論評のための著作物の部分的引用は、常識的に社会通念上でも法的にも認められている正当な行為です。
具体的な技術的反論のために、引用するのは歓迎しますし、そもそも別に技術論で正確な文面の引用が必要なのかさえ疑問ですが。
いずれにせよ、少なくともこの安田という人物が、出来もしないことをあたかも出来るように見せかけ、出来ないことを言い訳しているだけです。

他の一部の良識あるコメントにもありましたが、「お前はデタラメを言っている!」と言うまでもなく、論外であるわけです。

言論、あるいは学術的、技術的主張を正すには、同じ土俵で語るべきであり、このような暴力行為によってねじ伏せようとする卑劣な手段が許せないと思っています。
「具体的に何も間違いを指摘していない」、そのとおりですね。
出来ないから、個人攻撃と結びつけて、こうやって言い訳をしているのでしょう?

経済的に多大な影響もあるので、今後私はやむをえず対応を取ることになります。
安田氏におかれましては、そのレビューの文言が事実であると信じるのであれば、そこで読み取れるとおり、公明正大であるとご自身の言動についてなんら恥じることがないのであれば、そのままそのレビューを掲載しつづけてください。以上のようにその証拠についてはすでに保存していますし、いずれにせよ今更「証拠隠滅」したところで、行為が消えることはありません。

今回の出版が公式にアナウンスされた途端、出版元の秀和システム社へTwitter
を中心に矛先が向きました。非常にわかりやすい反応です。

昨今社会的に大きく語られるようになった、子供たちの学校での卑劣で深刻なイジメ問題があります。
そして大人になってからもネットバッシングで、同じようなことを繰り返す愚かな連中がいます。

「イジメ」ネットバッシングで、一番効果的なのは、ターゲットを孤立無援にすることなんですね。
彼らはそういうことを悪賢いのか、あるいは本能的にわかっているのか一様にやります。
一様に同じように異口同音にやるパターン形成するので一目でそれとわかります。わかりやすいです。

「ずいぶんと酷い文章を書いているのね」と、編集者は著者の文章力を特訓すべき

だとか、

こんなオカルトが出版まで至ってしまったとは、編集者や出版社の罪は深いなと思います。

だとか、

稀に見る悪著。初心者は触るな危険。秀和システムは猛省を

だとか、

そのような著者の本を出した秀和システムは今まで技術者向け出版社としてあった一定の評価を
著しく下げざるを得ず、どのような経過は知らぬが猛省を求めざるを得ないレベルである。

などと、
彼らにとっては、担当編集者や秀和システム社に「出版の判断を間違った」とおもわせたら、私が出版業界で孤立することに成功するわけで、まさにそこを狙っているわけです。

これは、Twitterで、出版が告知されたと同時に、秀和システム社を名指しで叩き始めた群衆とまったく同じ心理ですし、同様に非常にわかりやすい言動で、まさに、その狙いが露骨に現れている、語るに落ちるレビューです。

ただし、無駄なんですね。
何故ならば、担当編集者の方、秀和システム社は、すべての事情を了解した上で、本書の企画を打診していただき、企画も社内一致で通していただき、実際このような反応は事前に見越した上で我々はここまで進めてきたのです。非常に勇気ある毅然とした出版社で、私は現在、秀和システム社に絶大なる信頼を置いています。 
もちろん事前に、このように卑劣なAmazonレビューが予想できることは我々は話し合っていましたし、当然の想定の範囲内でした。

誹謗中傷に勤しむ集団が思うほど、世の中は馬鹿であるわけもなく、良識ある人々が多いのです。

今回、私の不徳から、このように秀和システム社にご迷惑をおかけしていることは本当に申し訳ないと思っています。そして、秀和システム社は上記のような事情を理解していただいた上で、私を信頼していただき、従前からそのような卑劣な攻撃には影響を受けないと何度もわざわざご連絡いただいたことについても、多大な感謝をしています。
どういう卑劣な行為を試みようと、それは完全に見透かされており、連中が望むように、我々の信頼関係が崩れることはありませんし、私が孤立することもありません。

Qiitaの件については、
関数型プログラミングとQiita界隈の騒動について
また、
関数型プログラミングとオブジェクト指向のパラダイムとしての対立 国内の【自称】関数型コミュニティと海外の論調の違い
で、説明していますが、根本は、以上のような悪質なヘイト行為と関連があります。

私が投稿した技術記事には、記事内容とは無関係な、上記のようなヘイト行為を拡散すべくコメントが執拗に何度も繰り返されました。
私は、その対応についてQiiita運営に何度も通報、お願いを繰り返しましたし、抜本的な改善処置を取るように進言もいたしましたが、長期間いたちごっこのような状態が繰り返され、いざある一定の機能をようやく実装したら、面倒になった私のアカウントを凍結してしまいました。
たしかに「厄介払い」であったのは間違いないでしょうが、そもそもそのようイタチごっこを繰り返すのはいい加減したらどうか?という私の進言も考慮されることなく、その状態を許容したのは、運営の怠慢であると思いますし、結果的にその対処は、「社長の署名つきで追放された」と、誹謗中傷犯の中心メンバーである芦田真一@tikuwa_zeroをはじめ、一連のヘイトを執拗に繰り返すメンバーを大喜びさせました。
そして、私の技術的内容が間違っているとQiitaがお墨付きを与えたというような文脈で現在デマが拡散されており、もちろん彼らはそれが事実ではない、という情報を眼にしながらも、それは個人攻撃や技術的不正確さを喧伝するために障害になるので、見ないことにし訂正もすることなくデマを拡散し続けています。

一方、秀和システム社は、出版元に矛先を向けるという「ターゲットを孤立させたい」連中のわかりやすい目論見と裏腹に、彼らの風評に結果的に悪用されることになったQiitaの対応とは異なり、冷静に事態と事実を見極め、彼らの「暴力」に屈することはなく、「言論の自由」を担保する立派な出版社である、と今後評価は良識ある言論界において名声は高まると私は信じて疑いません。

秀和システム社は、このような前例を見ないプログラミング書籍の出版を英断されて、形にされました。それが気に食わない一定の層が存在するのも了解しますが、それを以上に説明したような「暴力」で牽制することは、この現代日本であってはならないですし、ターゲットを孤立させたい、関係を分断したいという邪な目論見をもって、出版社に矛先を向けて、それに大なり小なり加担する勢力は自らの言動を恥じて然るべきでしょう。

繰り返しになりますが、本書はプログラミング技術についてフェアに解説する書籍であり、その根幹となる技術の誤りがある、もしくは異論があるのであれば、同じ技術の土壌で論じるべきであり、それが広い技術者、入門者、学習者にとって有益で彼らが求めていることであるのは言うまでもありません。

また、同様に無責任な匿名発言が横行するHatenaブックマークでも、
「こんな人でさえ本出せるからみんな本書こうぜというエール」というコメントがありました。

はい、そうですね。「文句があるなら、同じ土俵で言論をもって対抗すればよい」のであって、「みんな本書こうぜ」と「こんな人でさえ」出来ることを「みんな」簡単に出来るのであれば、自由にやれば良いのであって、そうは言っても現実は厳しく困難でしょうから、少なくともブログでも、Qiitaの記事でもきちんとまとまったものを書けば良いのではないでしょうか?

言論において、批判的言説は重要ですが、現状ネットにはびこる多くの「悪口」は批判の体をなしていません。まず、そのほとんどすべてが匿名による文責を負わない無責任な書捨てであり、私が観察する限り、現状の私と著書に関する「かきこみ」についても、アンフェアで、不公正な、くだらない卑劣な誹謗中傷や当てこすりばかりで、そんなことを繰り返して本当に賢明な読者層が騙されると思っているのでしょうか?このように私は言うべきことはきちんと公表しますし、賢明な世論はどちらの言い分が正しいのかきちんと判断されることでしょうし、たとえ短期的にくだらない目論見が効力を発揮しているように見えても、中長期的にそのような不正な暴力が言論を圧倒することは古今東西ありません。

「ペンは剣よりも強し」というのは、現代においては、その剣っていうのは、連中が懸命に展開しているネットのヘイト行為、誹謗中傷行為である、と意味が変わってきました。ろくでもない連中が持て余す暴力は、現代日本においては厳しい法的管理下にあるので、その矛先をネット上の言葉の暴力へ転嫁させているのですね。そして残念ながらその暴力への規制は十分ではありません。

剣でなく、ペンであれば、私は大歓迎しますし、それならば、このような不快なエントリもする必要もなく、有意義な技術論が展開できることでしょう。それは世の中の役にたつはずです。

著者である私も出版社の編集部も、もちろん著書の評価は気になります。
そしてそれは以上のような、「暴力」が影響している評価ではありません。
それは単なる除去すべき不正なノイズであり、連中は不正なノイズを加える事自体に不正な愉悦を感じている異常な集団であるのは今更言うまでもありません。
何をどう頑張ったところで、不正なノイズ=公正な世の評価、と論理的になるわけがないのであって、我々が知りたいのはあくまで、公正な世の評価です。

もちろん、公正な世の評価にだって、一定の振り幅はあるでしょうし、賛否両論があるのでしょう。しかし、不正なノイズ、「暴力」は「否」にはカウントされません。それはノイズであって、論評には値しません。

暴力、不正なノイズを除去した後の評価から、賛否を見極めていきたいわけですね。
その賛否には、今後学ぶことが多いはずですし、批判には謙虚に学ぶ部分が大きいと思います。

いつか誰か、知見を持つ公正中立なポジションのオープンマインドな論者がフェアな書評を書いてくれたら良いな、と思っていますが、気長に待っています。
JavaScriptが世に公正に認められるまでには10年かかりましたが、本書もそうなるかもしれません。

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